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2007年3月 6日 (火)

う~ん!またしても…

44歳のSさん。結婚して8年目目になります。

最初のうちは2人だけの生活を楽しみ子供は自然に出来るだろうと仕事に遊びにと奔走してましたが、一向に授かる気配がしません。

少し心配になりクリニックへ。始めは自然にと、タイミングの指導を受けていましたが、ダメで時期を見てのAIHを5回しそれでも授からないので、さらにステップアップして体外受精を6回してきました。

4年間、一生懸命クリニックに通いました。しかし望みは叶いません。

最近では受精卵が作れません。卵胞が取れても分割が止まってしまいます。Drからは「あなたの年齢では妊娠確率は5%です!」といわれ肩を落として「質の良い卵を作りたい」と来られたのが1年半前でした。

まだいけそうな年齢なので、質の良い卵を作るお手伝いをすることにしました。

腎陽虚、お血とみて補腎、活血を中心に処方。頑張って飲んでもらいました。

服用して1年。とうとう妊娠したようです。しかし流行っていたインフルエンザにかかってしまいました。40度近い高熱。漢方薬をのんでもらいましたが残念ながらだめになってしまいました。

でも、でも、妊娠したことはとても意義あることなのです。快挙なのです。Drからは「もう無理!!」といわれていたのですから、1年半の間に卵の質が段々よくなっていったのです。

今は自然成熟卵を採卵して、胚盤胞まで分割して複数凍結していこうと、計画中です。いまでは毎月卵胞が20㎜近いのが育っています。

しかし、採るタイミングが難しく採卵しようと思うと既に排卵していたり、なかなか合わないのです。今月も20㎜近く育ち「良い卵だね」と褒められていただけに、期待をしていたのですが、願いが通じず、採卵一歩手前で排卵してしまったのです。

これで1年半の間に6回も早く排卵してしまい「あ~ぁ!!貴重な卵が…」またしても採卵まにあわず!でもでも、卵がよく育ってくれています。

いつの日かSさんのお腹には小さな命が芽生えてくれると信じています!頑張れSさん!

みんなで笑える日が来るまで。質の良い卵を作ろうね!

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2007年3月 3日 (土)

40日目の排卵だけど大丈夫?

待望の2人目が授かったYさん(34歳).

2年前に1人目を出産してから体調がすぐれず病院通いをしていました。そのせいか1年半たっても月経が来ず、気になり産婦人科を受診しました。産婦人科で黄体ホルモンのデファストンを投薬してもらい月経を起こしていました。2人目を望んでいたため、誘発剤のクロミッドを使い次にデファストンを使う方法をしていましたが、一向に妊娠せず、反って副作用でしんどくなり、漢方薬を求めてこられました。

BBTを見ますと長い低温期で50日あります。やっと高温に移行したと思うと9日しか続きません。

多のう胞卵巣、黄体機能不全を想定し、周期療法を始めました。補腎、活血を中心に参茸補血丸、水快宝、冠元顆粒、婦宝当帰膠を飲でもらいました。

うれしいことに3ヵ月後妊娠反応が陽性になりました。待望の2人目です。

月経が不順だったので「まさか、こんなに早く…」と思われたようです。「今、13週目です。順調に育っています」と満面の笑みをたたえ、報告してくれました。

帰り際「先生、40日目の排卵だけど、卵古いことないですよね!」とちょっと心配そう聞いてこられました。

「大丈夫ですよ!45日排卵の人も無事出産し丈夫な賢い子に育っていますよ!」との言葉に安心したようです。じっくり成長した卵子は未熟卵より生命力が強いのです。心配性のお母さん。胎動を感じたらそのような心配はなくなるでしょう!

幸せ家族がまた増えました。うれしいですね!!

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